日本語演習（レベル3）	4単位　  　 前期・後期

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初級段階の日本語学習約３５０時間を終了した学習者のクラス。日本語運用力を向上させ、基本的な文型、表現に加え、さらに複雑な文構造が理解できるようになることを目的とする。特に副詞、接続詞の学習に重点を置いた読みの学習を行い、読解は教科書以外のものも取り上げる。作文については、エッセイや意見文、投書文などの練習を行う。また、媒介語を使わない別科独自の授業方法で自律的に日本語学習を進めていけるような練習を重ねる。

評価方法：

出席１５%、宿題１０%、テスト４０%、クイズ１５%、作文１５%、平常点５%

テキスト名：

文化外国語専門学校編『文化中級日本語l』凡人社 文化外国語専門学校編『文化中級日本語l　練習問題集』凡人社

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