大学院(火・6)時間割表へ |
日本語教育文法研究 |
|
|||||
91204030 |
日本語教育の現場で問題となる類義表現を取り上げ、その構文的、意味的特徴を明らかにした上で、教育的にはそれらをどのように扱うべきか考えていく。日本語の基礎文法に関する知識を前提とするので、基礎文法についての知識が不足していると判断される受講者は、別途指定する課題を行わなければならない。 |
評価方法: | 発表とレポートおよび毎回の講義への貢献度。 |
テキスト名: | 宮島達夫・仁田義雄『日本語類義表現の文法(上・下)』くろしお出版、1995年 |
その他の参考文献については追って指定する。 |