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英日対照言語学(音声・音韻) |
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日本語と英語の音声と音韻の基礎を学ぶ。特に、調音音声学の観点から英語の発音の練習を行い、(2)音韻論の観点からフォニックスを通して、スペリングの規則性を学び、(3)統語/談話と音声のインターフェイス(特に、トピックやフォーカス)を学び、(4)それらの知見を、教育の現場で活かす方法を探る。一般的な音声や音韻の規則性を習得することを目標とする。 |
評価方法: | 講義への出席、講義と関わる課題の提出と発表、期末レポートなどで総合的に評価する。 |
テキスト名: |
竹林滋『英語のフォニックス』ジャパンタイムズ社、1988年 遠藤喜雄、坂田俊策『英語の音声マニュアル』教育出版 |
学期はじめに指示をする。 |