戦争から考える日本近代史
| TSUCHIDA HIROSHIGE 土田 宏成 |
4単位 |
| 3〜4 | |
| 通年 |
| 前期(木・5)時間割表へ |
| 研究演習-53 戦争から考える日本近代史 |
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| 60500153 |
| 1894年日清戦争、1904年日露戦争、1914年第一次世界大戦、1931年満州事変、1937年日中戦争、1941年太平洋戦争、1945年敗戦、日本の近代史は戦争の歴史であったともいえる。これら戦争の原因、経過、結果、その後の影響を考え、日本近代史に対する理解を深める。各自は最終的に、自分でテーマを設定し、レポートをまとめる。 |
| 評価方法： | 発表、授業態度、レポートに基づき判断する。 |
| テキスト名： | 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』朝日出版社、2009年 |
| テキストは、履修人数を確認してから、まとめて注文する。 |
| 注意事項： | 自分なりの問題関心を持ち、主体的に授業に取り組むこと。授業内容は、日本近代史に関する高校教科書レベルの知識があることを前提とする。履修者の合計が25名を大きく超えた場合、人数制限を行う。その際、卒業論文執筆を希望する学生を優先する(新３年生についても同様)。 |
| 授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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