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    研究演習-47
  美術史演習
YOSHIMURA TOSHIKO 
吉村 稔子
4単位 
3〜4 
通年 
60500147

美術作品の見方、見たものの解釈や分析の方法を学び、好きな美術作品や美術作家の魅力を究明する作品論・作家論を書いてみましょう。

評価方法: 授業への参加・貢献(60%)。
論文(40%)。

テキスト名: スーザン・ウッドフォード(高橋裕子訳)絵画の見方ミュージアム図書2005

  参考文献は受講者の興味や関心を考慮して適宜、紹介します。

注意事項: 適宜、美術館等の展示や特別展を紹介するので、実作品を鑑賞する機会を積極的に持つようにしてください。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. ガイダンス
美術史の方法
2. テキスト講読1「絵画の見方は一つではない」
3. テキスト講読2「風景画と海景画」
4. テキスト講読3「肖像画」
論文仮題目・参考文献表提出
5. テキスト講読4「風俗画と静物画」
6. テキスト講読5「歴史画と神話画」
7. 論文の書き方
作品の記述方法
8. 作品の記述方法
9. 作品の記述方法
10. 作品の記述方法
11. 作品の記述方法
12. テキスト講読6「宗教画」
13. テキスト講読7「平面装飾としての絵画」
作品記述提出
14. テキスト講読8「伝統」
論文仮目次提出
15. テキスト講読9「デザインと構図の工夫」
論文草稿提出
16. テキスト講読10「空間表現の問題」
17. テキスト講読11「様式分析入門」
18. テキスト講読12「隠された意味」
19. 論文中間発表
20. 論文中間発表
21. 論文中間発表
22. テキスト講読13「傑作の条件」
23. テキスト購読(未定)
24. テキスト購読(未定)
25. テキスト購読(未定)
26. テキスト購読(未定)
論文提出
27. テキスト購読(未定)
論文要約提出
28. 論文発表会