前期(火・5)時間割表へ
    研究演習-21
  
YOSHINAGA KOSUKE 
吉永 耕介
4単位 
3〜4 
通年 
60500121

本演習では、表計算Excelの基礎で学んだ関数、グラフに加えて更に、実際、企業の中で、分析予測の手法の中にある回帰分析、時系列の分析などをする。例えば、今後の売上高の傾向を予測する際に、過去の売上高データの動向がどのようであったかを分析してみることである。ゼミ生は、各自で文献を調べてから、データの集まりまで、データ処理に関する分析と予測の基礎から研究する。
論文執筆を予定する学生には、研究の指導を行う。

評価方法: 出席状況と毎回発表の結果を総合して評価を行う

参考文献: 上田 太一郎 監修Excelで学ぶ時系列分析と予測オーム社2006
阿部 圭司Excelで学ぶ回帰分析ナツメ社2004

  教科書は後日指定する

注意事項: ゼミ形式なので、各自積極的な姿勢で出席してほしい

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 前期:表計算分析の基礎1
2. 前期:表計算分析の基礎2
3. 前期:表計算分析の基礎3
4. 前期:表計算分析の基礎4
5. 前期:研究指導
6. 前期:ゼミ発表
7. 前期:ゼミ発表
8. 後期:研究指導
9. 後期:ゼミ発表
10. 後期:ゼミ発表
11. 後期:ゼミ発表
12. 後期:ゼミ発表
13. 後期:ゼミ発表
14. 後期:まとめ