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    研究演習-17
  ポルトガル語研究
YOSHINO TOMOKO 
吉野 朋子
4単位 
3〜4 
通年 
60500117

この演習では、ポルトガル語という言語について言語学的アプローチから考察を行います。
前期は、ポルトガル語研究についての幅広い知識を得るために参加者全員でテキストを講読し、ディスカッションを行います。また、卒論執筆予定者は前期中に一度、その内容について研究発表を行います。
後期は、参加者全員が各自の関心に沿って選んだテーマで研究発表、その内容についてディスカッションを行い、学年末に向けてゼミ論、卒論を作成します。

評価方法: 出席状況、研究発表、卒論(ゼミ論)による総合評価

テキスト名: テキスト・参考文献は授業時に指定

注意事項: 言語学関係の授業を履修済みであること、あるいは今年度履修することが望ましい。
受講希望者は必ず初回の授業に出席すること。


授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. ガイダンス
2. 前期:文献講読とディスカッション、卒論執筆予定者による研究発表とディスカッション
3. 後期:研究発表とディスカッション