前期(火・3)時間割表へ |
ブラジルの政治・経済I |
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ブラジルの再民主化(1985年)をひとつの区切りとして、それ以前のブラジル政治・経済の流れを概観し、続いて85年以降のブラジル政治・経済の特徴について詳しく学んでいく。とくにカルドーゾ政権(1995年〜2002年)とルーラ現政権(2003年〜現在)がブラジルの現代政治・経済に与えた影響について考察を深めたい。現在のブラジル政治経済の動向に関心のある学生の受講を期待したい。 |
評価方法: | 出席状況(20%)、レポート(40%)、期末試験(40%) |
テキスト名: | 授業内で説明する。主にポルトガル語・英語の資料を使う。 |
注意事項: | 前期の「ブラジルの政治・経済I」と後期の「ブラジルの政治・経済II」はそれぞれ独立した授業であるので、継続して履修する必要はないが、可能であれば両方履修することが望ましい。前期はおもに「ブラジルの政治・経済の歴史的な流れ」で全体像をつかみ、後期はおもに「今日のブラジルの政治・経済の傾向」に焦点を当てる。前期に「森」全体の特徴を理解し、後期では個々の「木」について知るのが目標となる。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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