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	国際関係史I 　　19世紀の国際関係	KIMURA MASATO　 木村　昌人 2単位　 1〜4　 前期

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19世紀の国際関係を政治・軍事・経済・社会・文化などのリーダーの思想と行動に焦点をあて論じ、今日のグローバル社会の行方を考えるための示唆を得る。

評価方法：

期末試験　４０％、書評レポート　３０％、出席　３０％

テキスト名：

テキストは使用せず、参考文献は随時紹介する。

注意事項：

授業への積極的な参加を求める。授業中の私語は厳禁。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１． はじめに−19世紀国際関係の面白さ ２． ナポレオン1世とフランス革命 ３． トルストイ・チャイコフスキーとロシア遠征 ４． メッテルニヒとウィーン会議 ５． 林則徐とアヘン戦争 ６． 日本開国をめぐるペリーとプチャーチン ７． リンカーンと南北戦争 ８． リー将軍と南北戦争 ９． ナイチンゲールとクリミア戦争 10． ドーデと普仏戦争 11． ビスマルクとドイツ統一 12． 米国大富豪（ロックフェラー・スタンフォードなど）と金ぴか時代 13． 李鴻章・伊藤博文と韓国 14． まとめ 15． 授業内期末試験

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