後期(火・3)時間割表へ

	国際関係論IIC 　　中国の台頭と世界（２）	KOROGI ICHIRO　 興梠　一郎 2単位　 1〜4　 後期

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前期に続き、「中国の台頭」をキーワードに、世界で起きている「旬のニュース」を読み解きながら、国際情勢を分析する力を身に付ける。読み進んでいくうちに、地球が直面する共通のキーワードが明らかになっていくだろう。環境、戦争、人口、資源、政治、権力、外交、移民、金融、貿易など、世界が直面する課題は多い。それを具体的な日々のニュースからとらえる「視点」を体得し、ニュースを自分の事として楽しめる力を養う。

評価方法：

出席とチェックテスト

テキスト名：

興梠一郎『『中国　巨大国家の底流』』文藝春秋、２００９年

未定。

注意事項：

資料の分析・討論からなる「双方向」の講義形式であり、学生の積極的な発言が求められるため、履修人数制限を行う。人数が多すぎる場合は、３・4年生を優先し、１・2年生は抽選とする。

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