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国際法I |
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国際関係を理解する手法には、社会科学的手法や人文科学的手法などさまざまなものがあります。そして、社会科学的手法のなかにも国際政治学や国際法学、国際経済学など各種の方法論があります。本講義では国際法という、国際社会におけるルール(規範)を分析することで、現代の国際社会が抱える問題を読み解く力を身につけてもらうことを目標とします。 |
評価方法: |
成績は、1.筆記試験と、2.レポート、この二つの総合評価によって決定します。 筆記試験、レポートともに必修であり、今年度も、この二つをクリアしていない受講生には単位を付与しないこととします(レポートの案内は、授業内で行う予定。また、試験は授業内試験で実施し、翌週に解説・答案返却する予定。試験欠席者は追試等を予定しています)。 筆記試験は、記述式(概念・語句の穴埋め問題を予定している)にしますので、基本をしっかり復習しておいてください。 レポート課題と提出締切については、授業内で説明します。 |
テキスト名: | 尾崎哲夫著『世界一わかりやすい国際法入門』ダイヤモンド社、2005年 |