前期(水・5)時間割表へ

	日本の宗教IC	USUI ATSUKO　 薄井　篤子 2単位　 1〜4　 前期

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過去から現代にかけて起こった宗教運動や事件を通観し、日本社会において宗教がどのように変化し、機能してきたかを考察する。それをふまえて現代の日本社会構造や我々の生き方において宗教性がどのように表出しているのか検討することが目的である。

評価方法：

学期末の試験（またはレポート）を７０％、課題を３０％で総合的に評価。 評価の基準は、基礎知識の取得、問題発見と資料収集の能力、分析とまとめる能力

テキスト名：

教室で紹介します。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１． 日本社会と宗教・近代以前（１）宗教と国家その１ ２． 日本社会と宗教・近代以前（２）その２ ３． 日本社会と宗教・近代以前（３）社会生活における宗教その１ ４． 日本社会と宗教・近代以前（４）その２ ５． 近代日本の宗教（１）宗教と国家その１；明治の宗教政策 ６． 近代日本の宗教（２）その２；神道と国家 ７． 近代日本の宗教（３）キリスト教と仏教その１ ８． 近代日本の宗教（４）その２ ９． 近代日本の宗教（５）新しい宗教運動その１ 10． 近代日本の宗教（６）その２ 11． ここまでのまとめ 12． 現代日本の宗教（１）新たな動き 13． 現代日本の宗教（２） 14． 現代日本の宗教（３）社会の変動と宗教の変化 15． まとめ

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