後期(木・3)時間割表へ
    日本語教育実習C
  
AOKI HIROMI 
青木 ひろみ
2単位 
3〜4 
後期 
50102203

日本語の授業運営について実践的に学ぶことを目的とする。各自、『日本語教授法』で作成した「教授法ノート」をもとに担当する学習内容の授業計画及び教案作成を行う。さらに、模擬授業、フィードバック、自己評価活動を経て教壇実習に進む(授業形態は、その年の履修人数によって異なる)。授業の2週目に、日本語教育(日本語学、日本語教授法)についての基礎知識を問う試験を行う。また、ブラパー大学(タイ)「日本語ティーチング・アシスタント」(8月)に参加する学生の指導も行う。

評価方法: 出席(原則として欠席は認めない)、試験、教案作成及び模擬授業、教壇実習、レポート(実習報告書)

テキスト名: みんなの日本語初級1     スリーエーネットワーク1998
みんなの日本語初級2スリーエーネットワーク1998

注意事項: ・「日本語教員養成課程」に記載されている履修条件を満たしていること。
・希望者が多い場合、履修条件を満たしている4年生を優先する。
・実習A(前期)と実習C(後期)で履修人数調整を行う。仮登録後、「日本語教員養成プログラム室(4101)」の掲示板でクラスを確認すること。
・仮登録をしていない学生、及び初回の授業を欠席しコース説明を受けていない学生の履修は認めない。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. コース説明/個人面接
2. 試験
3. 授業計画を立てる
4. 教案作成/模擬授業とフィードバック/教案修正
5. 教案作成/模擬授業とフィードバック/教案修正
6. 教案作成/模擬授業とフィードバック/教案修正
7. 教壇実習
8. 教壇実習
9. 教案作成/模擬授業とフィードバック/教案修正
10. 教案作成/模擬授業とフィードバック/教案修正
11. 教案作成/模擬授業とフィードバック/教案修正
12. 教壇実習
13. 教壇実習
14. 教壇実習
15. まとめ