1. |
社会言語学の研究領域 |
2. |
「地域」による言語のバリエーション ・英語(1)アメリカ英語とイギリス英語の違い
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3. |
(2)アメリカ英語の発音の地域差 |
4. |
(3)カナダ英語 |
5. |
(4)その他の英語(オーストラリア英語、シンガポール英語など) |
6. |
・フランス語(カナダ(ケベック州)のフランス語とフランスのフランス語の違い) |
7. |
「社会階層」による言語のバリエーション (ラボフのニューヨーク・デパート調査、サンコフらのモントリオール・フランス語調査など) |
8. |
「性(ジェンダー)」と「年齢」による言語のバリエーション
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9. |
「エスニシティ」による言語のバリエーション (1)日系人の英語 |
10. |
(2)黒人英語 |
11. |
「ソーシャル・ネットワーク」による言語のバリエーション |
12. |
言語変化のメカニズム (1)「実時間」と「見掛けの時間」―進行中の変化を捉える (2)アメリカ英語の形成
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13. |
(2)日本語の方言、標準語化の過程 |
14. |
言語の規範、規範意識、言語差別 |
15. |
<中間試験> |
16. |
バイリンガリズム:バイリンガルの定義・タイプ、臨界期仮説 |
17. |
バイリンガル教育:カナダのフランス語イマージョン教育 |
18. |
多言語社会における言語選択 (1)ドメイン、ダイグロシア |
19. |
(2)言語維持と言語シフト |
20. |
(3)コードスイッチング(定義・タイプ) |
21. |
〃 (規則・実例) (4)アコモデーション理論 |
22. |
言語接触の構造的側面 (1)ピジンとクレオール |
23. |
(2)干渉・借用・過剰矯正 |
24. |
言語政策と言語問題 (1)言語計画論(地位計画と実体計画など) (2)世界の言語政策 |
25. |
(3)カナダの公用語政策 |
26. |
(4)ケベック州のフランス語化政策 |
27. |
<期末試験> |