後期(水・3)時間割表へ
    日米関係論II
  
KIMURA MASATO 
木村 昌人
2単位 
1〜4 
後期 
41404400

1940年代から今日に至る日米関係を政治・軍事・経済・社会・文化など多角的な視点から論じ、グローバル社会との関係を理解させる。

評価方法: 期末試験 40%、書評レポート 30%、出席 30%

テキスト名: 五百旗頭 真編著日米関係史有斐閣2008

注意事項: 授業への積極的な参加を求める。授業中の私語は厳禁。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 1940年代の日米関係−1 日米戦争
2. 1940年代の日米関係−2 日本占領
3. 1950年代の日米関係−1 サンフランシスコ講和と日米安保条約
4. 1950年代の日米関係−2 日ソ国交回復と国際連合加盟
5. 1960年代の日米関係−1 キューバ危機・ケネデイ−ライシャワー路線
6. 1960年代の日米関係−2 高度経済成長とベトナム戦争
7. 1970年代の日米関係−1 二つのニクソン・ショック
8. 1970年代の日米関係−2 先進国サミット・石油危機
9. 1980年代の日米関係−1 新冷戦・日米経済摩擦の激化
10. 1980年代の日米関係−2 バブルとジャパン・バッシング
11. 1990年代の日米関係−1 米ソ冷戦の終焉・湾岸戦争
12. 1990年代の日米関係−2 「失われた10年」・IT革命
13. 2000年代の日米関係−1 9・11の衝撃
14. 2000年代の日米関係−2 クール・ジャパン・チェンジ[変革]
15. まとめと授業内期末試験