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日米コミュニケーション論 |
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受講生は、国際関係、世界史に関連する知識・関心を持っていることが望ましい。授業は、基本的には日本語で行うがクラスのサイズ、受講者の要望により英語も用いる。本講義は、日米間の相違点・相似性を学び、国際社会における枢要な二国関係が内包している様々な側面について歴史的に掘り下げ、両国間の国家および対人レベルにおけるコミュニケーションについて理解を深めることを目標とする。授業は、前半は基本的な知識についての講義を行い、後半は講義内容に基づく学生のグループ発表および討論を主体に進める |
評価方法: |
1. 授業中 20% ・ 授業総数の2/3以上の出席 ・ クラス討論への積極的参加 ・ 受講態度等 2. 中間期 30% ・ 小テストの受験回数と成績 ・ レポート類の提出 3. 期末期 30% ・ 試験の成績 ・ 最終レポートの成績 |
テキスト名: |
「アメリカ入門12講」 中谷健一著、三省堂、他クラスで指示する。 授業内容に関するビデオ教材を用いる。 |
注意事項: | 受講生の数は30人を超えない程度に制限する。クラスにおける課題・発表に取り組むにあたっては講義内容だけでなく日常のマスコミ報道等豊富な生データを幅広く活用し発表内容の充実を図るように努力すること。 |