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    英語オーラルインタープリテーション
  
ITO YASUKO 
伊藤 泰子
4単位 
2〜4 
後期 
41200500

オーラルインタープリテーションとは、作品の書き手が意図する意味を理解し、聞き手にそれが伝わるように音声で表現することである。同じ文でも言い方によって相手に伝わるメッセージが変わってくるので、文の表面的な意味だけではなく行間に隠れた意味も読み取り、その意味がうまく伝わるような発音をしなくてはならない。この授業では様々な英語の材料を使って音声表現力を向上させることを目標とする。そのため、授業内での練習だけでなく各自で練習することが大いに求められる。子音や母音の詳細な指導は特に行わずに、リズムやイントネーション、強勢に重きを置いた内容となる。

評価方法: 出席(10%)、習得過程の努力(30%)、パフォーマンス(40%)、レポート(20%)

テキスト名: 教科書は学期最初の授業でお伝えします。

注意事項: 履修条件:英語音声学を履修済みであることと、C基準をクリアしていること。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. コース概要
2. オーラルインタープリテーションとは
3. モデル音声の表記と発音練習
4.
5. 音声表現の基礎づくり
6.
7.
8. 課題の選択
9.
10. 課題の指導と練習
11.
12. ペアワークによる練習
13. 課題の指導と練習
14.
15. 中間発表
16. 中間発表の反省
17. 課題の指導と練習
18.
19.
20. ペアワークによる練習
21. 課題の指導と練習
22.
23. ペアワークによる練習
24. 課題の指導と練習
25.
26.
27. 最終発表
28. まとめ