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    現代英文法E
  
KANETANI MASARU 
金谷 優
4単位 
1〜4 
後期 
41100805

中学・高校生時代を通して、英語の様々な構文を学習してきた。それらの構文が、英語学的(特に統語的、意味的)にどのように分析されるのかを概観し、実際に分析の演習も行う。公式的に丸暗記をする英文法ではなく、当該構文がなぜそのような形式をしていて(統語論の話)そのような意味を持つのか(意味論の話)を考察することで、英文法への理解を深め、再発見を目指す。

評価方法: リアクションペーパーと出席(10%)、定期試験(90%)

テキスト名: 中村捷/金子義明英語の主要構文研究社2002

注意事項: 英語学概論履修済みであることが履修条件。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. Introduction,:コースポリシー、授業の進め方、学校文法と科学文法、など。
2. 第1章:文法の枠組み
3. 第2章:時と時制
4. 第14章:コントロール現象第3章:ムードとモダリティ
5. 第4章:アスペクト
6. 第4章:アスペクト
7. 中間テスト
8. 弟13章:That補文と不定詞補文
9. 第15章:動名詞と派生名詞
10. 第19章:名詞句の解釈
11. 第22章:文副詞とVP副詞
12. 第23章:理由節・条件節・譲歩節
13. 第25章:遂行動詞と発話行為
14. 期末テスト