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現代英文法D |
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英語の実際の姿をできるだけ体系的に捉えていく。高校までに習得した文法事項が「木を見て森を見ない」ような断片的知識の寄せ集めのままにならないように、より大きな視野で英語の構造を観察する。一方で個々の単語(動詞等)が実際にどの様に使われているのかを学び、正確な文法知識を身につけることも目標にする。 毎回宿題を提出し、3回の筆記試験を受け、レポートを2回提出することになる。文法の勉強は毎回の授業で学んだことを覚えなければ意味をなさないので、復習に時間とエネルギーをかける覚悟が必要である。 「英語学概論」を履修済みであることがこの科目の履修条件となっている。また初回の授業から毎回必ず辞書をもって来ること。 |
評価方法: |
三回の筆記試験 レポート |
テキスト名: | A.J.Thomson. A.V.Martinet, A Practical English Grammar, Oxford University |
注意事項: |
「英語学概論」を履修済みであることがこの科目の履修条件である。 辞書は初回の授業から必要。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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