前期(火・1)時間割表へ |
前期(金・1)時間割表へ |
英語意味論 |
|
|||||
41100700 |
「意味論」と一言で言っても、様々な方法論があるが、この授業では、比較的最近の認知言語学、とりわけ認知意味論と呼ばれる方法論を紹介する。認知意味論の中心をなしている考え方は「ものの捉え方」である。ある表現を使ったとき我々がどのようにそれを捉えているのかが意味を理解する上で重要である。 |
評価方法: | 定期テスト(70%)、2回の課題(20%)、授業への参加(10%) |
テキスト名: | デイヴィッド・リー『実例で学ぶ認知言語学』大修館書店、2006年 |
注意事項: | 「現代英文法」または「統語論I」履修済みであることが履修条件 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
|