前期(金・2)時間割表へ |
武道(柔道) |
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30005241 |
この授業では柔道の実技を通して、基本動作や応用練習における技術習得と体力増進のみならず礼法を学ぶ事により世界に誇れる日本の伝統文化に対する大きな興味付けになる事を望みます。スポーツは行うことそれ自体が目的であることから端を発していますが、嘉納治五郎がいうところの柔道の最終的な目的はそれのみに留まりません。人間形成にその目的をおいています。半期の授業のみではそのサワリだけしか紹介できませんが、実際に身体を動かして柔道を学ぶ事が日本文化の再考に繋がり、日本人としての教養を身につける一助となる事を目的とします。 |
評価方法: | 授業回数の2/3以上出席し,担当教員の認定を得なければ所定の単位を修得することができません。成績は総合的な観点(出席点70%,各自の取り組み姿勢15%,実技試験15%)から評価されます。 |
テキスト名: | 特に使いません。必要な資料がある時には授業時に担当教員が配布します。 |
注意事項: | ケガや事故の防止のため,授業中,集中していることは最低限の条件である。柔道衣を必ず着用すること。ストレッチングやウオーミングアップなど十分な準備と真摯な心構えで参加すること。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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