後期(木・3)時間割表へ |
日本語総合講座IV |
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20802200 |
目的と内容(課題) 授業活動の中で、日常行っている具体的なテーマを持った現実的で内容のあるコミュニケーション活動を実践する。他者とのやりとりや対話を通して、自分自身で自分の考えをつかみ、他者の考えを聞いて理解する。このような現実的な人間同士のやり取りを通して、ことばに表現して伝えることで自他理解を深め、他者との関係を構築する体験を積み重ねていく。中心のテーマは「文化」で、授業活動の最後にテーマについての自分の考えを短いレポートに著し自己評価、相互評価を行う。 |
評価方法: | 出席、毎回の授業/課題への自主的な取り組みと課題作成、毎回実施するクラス内での意見交換と相互学習、レポート作成、相互評価などを総合的に評価する。 |
テキスト名: | 必要に応じて授業内でコピーを配布する。 |
注意事項: |
・毎回授業に来る前に課題を準備して授業に参加する。宿題/課題などが多く、自主的・自律的な学習態度が期待される。 ・毎回の授業で意見交換を行いながら課題内容への理解を深め、その上で自分自身の考えを内省し、テーマについての問題意識を高めていく。このような学習活動を理解し、覚悟して授業に参加することが期待される。 ・欠席の場合は、事前(または事後)に担当教員へ必ず連絡すること。4回以上の無断欠席は不合格とする。10分以上の遅刻4回で、1コマ欠席とする。 |