前期(月・3)時間割表へ
　 　　フランス語II（a）A
　　
KOBAYASHI TAKUYA　
小林　拓也		 1単位　
2〜4　
前期　
20012101

「使えるフランス語」の習得を目指します。
ことばの仕組みの解説だけでなく、文化事項も紹介して行きます。
とにかく話せるようになってもらいたいので、会話やプレゼンテーションなど、オーラルの練習を重視します。
また、Moodleを用いた情報交換やジュネーヴ大学日本語学科とのメール交換なども行い、教室で習った内容の実践も行っていく予定です。
フランス語だけを使用する授業も1−2回行います。恥ずかしがらず、堂々と振舞ってください。「間違いを恐れず、大きな声で一気にしゃべる。」これが基本です。
結果的に、フランス語圏での旅行をスムーズに行える会話能力だけでなく、11月のフランス語検定3級を目指せる総合力が身に付くはずです。

評価方法： 教科書2課ごとにテストを行い、その結果で評価します。
授業への参加姿勢なども考慮します。

テキスト名： 藤田裕二『Elle est gourmande 2』朝日出版社、2008年