神田外語大学2010年度シラバス

　　スペイン語研究V-1
　　

AOTO SEIICHI　青砥　清一	2単位
	3～4
	前期

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主にスペインをテーマにした教材を用いて、「話す・聞く・書く・読む」４技能を総合的にトレーニングし、１・２年次の基本文法を固め、応用力をつけます。

外国語で円滑にコミュニケーションできるようになるには、インプットとアウトプットをバランスよく練習することが大切です。そして、現在の語学力よりも少し難易度の高い文章をたくさん読み、表現を応用することで語彙を増やすことです。本講義ではつぎのトレーニングを行います。

　1.　長文読解（課題の解説）
　2.　作文（課題の解説）
　3.　対話文（暗唱）
　4.　会話（ペアワーク）
　5.　聴き取り

　※上記のトレーニングを各々15～20分単位で消化します。
　※読解と作文は毎回課題に出しますので、必ず予習をしたうえで出席してください。

本講義の目標は、スペイン文化の理解を深めること、そして秋季スペイン語検定「３級」合格です。前期はその基礎固めとなります。秋には模擬問題が解けるように、前期から徐々にレベルを上げていきます。

評価方法：

1.　出席・参加（欠席は公欠を除き原則認めない）
2.　テスト（中間・期末）

テキスト名：

ユニポストで購入してください。その他、プリントを配布します。

注意事項：

毎週出席して初めて学習効果が上がるため、原則欠席は認めません。インフルエンザや忌引など公欠の場合はそれを証明するものを提示してください。

毎回必ず予習したうえで出席すること。予習せずに出席してくる者については欠席扱いとし、履修を中止させることもあり得る。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１．	開講時に指示します。