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時事英語II-C 国際問題を読む |
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「時事英語II」は中級・上級編の授業となり、様々なテーマ等を通して、時事英語力を高めていきます。「時事英語II」は2コマまで履修できます。 この授業では、国際関係や国際協力について学びたい・考えたい人、さらにそれを英語で読んでみたい人にお勧めです。国連英検のテキストなどを利用して、国連英検の勉強にも役立つような内容です。 テキスト読解、必要に応じて簡単なプレゼンやエッセイ・ライティングなども行います。インターネットサイトの活用、本学図書館で契約しているLexis-Nexisなどのオンラインデータベースも利用方法などのリサーチ・ツールも紹介します。 教材については、初回の授業で紹介します。国連英検関連の文献、新聞記事などを利用する予定です。 |
評価方法: | 評価方法は、1)出席(3分の2以上)、2)授業課題(授業での報告、課題など)。詳細は初回の授業で説明します。 |
参考文献: |
United Nations Department of Public Information, Today's United Nations, United Nations Publications, 2008 国際連合広報局 (著), 八森 充 (訳) 『国際連合の基礎知識』関西学院大学総合政策学部 、2009年 日本国際連合協会『わかりやすい国連の活動と世界ー国連英検指定テキスト(改訂版)』三修社、2007年 |
教材・文献については初回の授業で説明する。上記参考文献は一例である。 |
注意事項: |
・2008年度より「時事英語II」の履修条件が次の通り、変更されました。 「時事英語II」を履修するためには、「時事英語I」が履修済みであること、ないしはC基準を有しており、それを教員に証明する必要があります。初回の授業にて、履修条件を証明する資料を教員が確認しますので、各自持参してください。C基準については『学生便覧』を確認してください。 ・本授業の履修を希望する場合、必ず初回の授業にでてください。2回目から来てもすでに授業が始まっているため、履修を断る可能性があります。初回授業の後、履修状況について連絡が必要な場合、KUIS Campus Web授業フォルダにメモを掲載しますのでそれを参照してください。授業フォルダは次の通り、アクセスしてください。KUIS Campus Webの授業用フォルダに入り、「阪田先生」―>「時事英語」―>「時事英語II−C」のサブフォルダへ。 ・本科目は「時事英語II-I」(後期)と同じテーマになるので、継続履修は勧めない。 |