実践日本語(レベル2)
  
 
6単位 
  
前期・後期 
99000703

コースの目的:
 このコースでは、日常生活(事物を描写する、アドバイスを求める/する、依頼する、詳しく説明する、情報を求める、印象や感想について述べる、など)の状況を設定し、それに必要な日本語の習得と社会言語及び社会文化知識の獲得を目指す。実際場面での日本人との会話に対処できるストラテジーを身につける。
授業内容:
 書ける漢字約150、読める漢字約200、助詞,接続詞、動詞の普通体と丁寧体、修飾節、比較文、意志形、ば形、可能形、伝聞などを学ぶ。また、会話ではあいづちや、アドバイスを求めたり、情報を確認したりするストラテジーも学ぶ。

評価方法: 出席15%、アクティビティーへの取り組み15%、宿題・課題25%、クイズ25%、テスト15%、平常点5%

参考文献: Tsukuba Language GroupSituational Functional Japanese,Vol.2:Notes
げんき: An Integrated Course in Elementary Japanese, Vol.%illchar{?} The Japan Times