実践日本語(レベル1.5)
  
 
6単位 
  
前期・後期 
99000702

コースの目的:
このコースでは、日常生活(学校で、電話、病院で、デパートや小売店での買い物など)の状況を設定し、それに必要な日本語の習得と社会言語及び社会文化知識の獲得を目指す。実際場面での日本人との会話に対処できるストラテジーを身につける。
授業内容:
書ける漢字約120、読める漢字約170、助詞,接続詞、動詞の普通体と丁寧体、ない形、修飾節、比較文、伝聞などを学ぶ。また会話では、あいづちやアドバイスを求めたり、情報を確認したりするストラテジーも学ぶ。

評価方法: 出席15%、アクティビティーへの取り組み15%、宿題・課題25%、クイズ25%、テスト15%、平常点5%

参考文献: Tsukuba Language GroupSituational Functional Japanese,Vol.1〜2:Notes