会話(レベル4) |
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初級段階(約350時間)を修了後、さらに中級段階の日本語学習を150時間程度修了した者を対象とする。さまざまな話題について、場面と相手に応じてコミュニケーションができるように練習しながら、実践的な運用能力が定着することを目指す。 授業では、日本の大学生活において想定される場面と相手に応じた表現や談話の構成、公的な場での発表や討論の表現などを説明・練習する。具体的にはスピーチやインタビュー、ディスカッション、講義の聴解と質問、パネルディスカッションなどを行う。学期中に2回、会話・聴解テストを実施する。 |
評価方法: | 出席15%、テスト30%、アクティビティー30%、宿題20%、平常点5% |
参考文献: |
文化外国語専門学校編『文化中級日本語%illchar{?}』凡人社 『聞いて覚える話し方 日本語生中継 中上級編』くろしお出版 『アカデェミックプレゼンテーション入門』ひつじ書房 |