後期(月・2)時間割表へ
    中国語科教育法II
  
HANAZAWA SEIKO 
花澤 聖子
2単位 
3 
後期 
70002600

受講者が模擬授業を行い、その模擬授業にコメントを加える形で具体的に中国語の文法の教え方や授業の進め方及びわかりやすい説明の仕方等を指導していく。また、教案の書き方も指導する。
模擬授業で使われる教材は、主な文法事項を総復習できるように組み立てられており、教えるべき内容とそれ以外に教授者として把握しておくべき内容にまで触れることによって、受講者の中国語の能力を伸ばすことにも心がける。

評価方法:  模擬授業及びレポートで評価する。

テキスト名:  講義時にプリントを配布する。

注意事項:  中国語の教職免許を取得しようとする学生は、中国語科教育法 を取ってから受講すること。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 講義概要と授業の進め方について
2. 数詞、年月日、曜日、時刻、名詞述語文
3. 教案指導 
4.   〃
5.   〃
6. 模擬授業 1
7.   〃   2
8.   〃   3
9.   〃   4
10.   〃   5
11.   〃   6
12.   〃   7
13.   〃   8
14.   〃   9
15.   〃   10