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研究演習-47 美術史 |
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美術作品の見方、見たものの解釈や分析の方法を学び、好きな美術作品や美術作家の魅力を究明する作品論・作家論を書いてみましょう。 授業は、美術史関係の文献の講読を中心に行います。本年度はピーター・バーク『時代の目撃者 資料としての視覚イメージを利用した歴史研究』をとりあげます。講読と並行して、実際に身近な視覚イメージを題材にそれらの意味するものについてディスカッションしてみましょう。 卒論・ゼミ論は、次の予定ですすめてください。5月:論文仮題目・参考文献表提出。6月:第2章ドラフト提出。9月:第1章ドラフト提出。10月:中間発表会。12月:論文仮提出。1月:論文発表会。 |
評価方法: |
授業への参加・貢献(60%)。 論文(40%)。 |
テキスト名: | ピーター・バーク著(諸川春樹訳)『時代の目撃者 資料としての視覚イメージを利用した歴史研究』中央公論美術出版、2007年 |
参考文献は、各自の研究テーマに応じて紹介します。 |
注意事項: | 適宜、美術館等の展示や特別展を紹介するので、実作品を鑑賞する機会を積極的に持つようにしてください。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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