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55002006 |
現代のグローバルビジネスにおいては、主体的に行動し自らの力で解決すべき課題を発掘できるだけでなく、問題解決のための高度な情報収集・分析能力を有する人材が求められている。また、そのような人材には自ら情報を発信し、他者を説得する技能も強く要求される。本演習ではさまざまな情報を活用することで、自分の力で問題を分析し、プレゼンテーションを通じて他者を説得する能力を養成することに主眼が置かれる。具体的には、以下の項目について演習を中心とした学習を実践していくことになる。情報の収集と応用ソフトの利用、表計算によるデータの整理と加工、文書のデザインと整形、プレゼンテーションの利用、WWW発信など。 |
評価方法: | 出席状況、提出課題と試験の総合評価 |
テキスト名: | 稲葉久男『例題30+演習問題70でしっかり学ぶ Excel標準テキスト【基礎編】2003対応版』技術評論社、2004年 |
参考文献: |
魚田勝臣[編著]『ITテキスト 基礎情報リテラシ 第3版』共立出版、2008年 菊池登志子・根市一志・半田正樹『情報リテラシーの扉をひらく!』共立出版、2005年 |
その他の参考文献は、講義の際に紹介していく。講義では、テキストと上記参考文献の演習問題を使用する。また、必要に応じてハンドアウトを配布する。 |
注意事項: |
実習も行なうので、毎回必ず出席すること。情報基礎を本講義に並行して履修するか、もしくは、既に履修済みであることを受講の条件とする。 講義のときには、毎回必ずUSBメモリを持参すること。USBメモリの容量は問わない。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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