後期(月・2)時間割表へ |
環境科学IIA 生態系を脅かす諸問題 |
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環境考古学的知見も踏まえて、自然環境の破壊により人間社会がどれほどのダメージを蒙るか理解し、我々を取り巻く環境(特に陸上と海洋)に現在起きている問題とその原因について学ぶ。東京湾のプランクトンを実際に顕微鏡を用いて観察する。 環境科学IAもしくはICを履修していることが望ましいが、必須ではない。途中で数度小テストを課し、自己採点により理解を深める(小テストは成績には含めない)。 講義時間外に行う「長作市民の森における生物観察」は、土日・祝日を予定している。日程等については初回講義で説明する予定であるが、天候などにより日程を変える場合がある。現地までの交通費は自費とする。 また講義時間内に天候が良ければ少なくとも1回、学内において生物の観察を行う。 |
評価方法: | 試験成績(80%)とレポート(東京湾のプランクトン観察に関するもの、20%)による。(後期では「長作市民の森における生物観察」についてのレポートは課さない) |
テキスト名: | 教科書は指定せず、適宜プリントを配布する。 |
注意事項: |
東京湾のプランクトン観察については、出席し積極的に参加していなければレポートは書けない。 天候・潮汐・キャンパス内の植物の状態等により、東京湾のプランクトン観察とキャンパス内における生物観察の日程は適宜変更する。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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