後期(水・2)時間割表へ

	メディア・コミュニケーション論IIC	KOBAYASHI TOSHIO　 小林　登志生 2単位　 1〜4　 後期

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本講義では、情報通信技術（ICT）をキーワードとし、先端情報・通信技術が従来のヒューマン・コミュニケーションにどのような影響を及ぼすかについて実践的な理解を深めるため受講生によるグループ発表を主体として授業を進める。また前期の授業を踏まえ、高度情報化社会における様々なメディアの果たす役割・機能とヒューマン・コミュニケーションとの関わりについて考察する。この目標に向けてクラス内で模擬遠隔授業・国際会議をクラスで設定し、受講学生自身の積極的な貢献を基に学生主体の討論を中心に進めて行く。また、担当教員が推進する実践的な国際遠隔教育交流参加の可能性も希望学生には検討する。

評価方法：

1.授業中 ２０％ ・授業総数の2/3以上の出席 ・クラス討論への積極的参加 ・受講態度等 2.中間期 ３０％ ・小テストの受験回数と成績 ・レポート類の提出 3.期末期 ３０％ ・試験の成績 ・最終レポートの成績

テキスト名：

テキスト：特に指定しない。参考ビデオ教材を授業内容に応じて適宜使用する。

注意事項：

＜履修にあたっての注意・助言他＞ 本講義を受講する学生は前期のメディア・コミュニケーション論を受講している学生に限定する。後期受講者はさらに日常の内外時事問題等について情報収集を怠らず授業に臨むことを要求する。

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