1. |
オリエンテーション(講義概略の紹介、受講者の意向聴取など) |
2. |
解放後の韓国経済(日本の敗戦、朝鮮戦争後の荒廃、李承晩政権下での原始的工業発展) |
3. |
朴正煕政権下での経済発展(1)(「先成長・後分配」による成長推進、開発独裁、輸出主導成長) |
4. |
朴正煕政権下での経済発展(2)(重化学工業化と開発独裁の変質) |
5. |
全斗煥政権の経済運営(1980年不況後の経済健全化策、「三低」景気) |
6. |
政治的抑圧から民主化へ(全斗煥政権の崩壊、民主化の波と労働運動の勃発) |
7. |
中進国としての歩み(1990年代の自由化と国際化、過剰投資) |
8. |
アジア通貨危機とその後(IMF体制、応急措置の奏効、急速な回復) |
9. |
通貨危機後の韓国経済(健闘とみるか不振と見るか、労働分配率の低下、企業経営の保守化) |
10. |
韓国経済の現状(1)(内需不振の継続、バブル後不動産市場の重圧) |
11. |
韓国経済の現状(2)(輸出頼みの成長、輸出の技術競争力が強まらないことなど) |
12. |
韓国経済の現状(3)(FTA戦略、米韓・日韓、韓EU等の各FTA) |
13. |
今後に向けての問題点(1)(世界同時不況、開放経済ゆえの難しさ) |
14. |
今後に向けての問題点(2)(ウォン乱高下、実物経済停滞への対応、労働問題への対応) |
15. |
タームペーパー作成のためのアシスト・タイム |