後期(月・2)時間割表へ |
韓国政治論II 現代韓国政治を理解する(2)−朝鮮戦争後の発展と国際関係 |
|
|||||
44301200 |
前期の「韓国政治論I」に続き、後期の「韓国政治論II」では、朝鮮戦争後の時期を中心に、韓国の政治・経済、対外関係、日韓・日朝関係、朝鮮統一問題について、国内政治と国際政治の双方の観点から、ビデオ教材なども活用しながら、講義する。 李承晩政治と4.19学生革命、朴正煕のクーデターと軍部の政治介入、韓国の経済発展と工業化、日韓国交正常化、ベトナム戦争、韓国政治の民主化、南北対話、冷戦終結後の朝鮮半島などのトピックを取り上げる。 韓国政治論Iの続編なので、Iを受講していることが望ましい。本科目は、「国際関係研究プログラム」と「韓国研究プログラム」の指定科目でもある。 |
評価方法: | 評価は(1)出席(3分の2以上)、(2)平常点(ミニ・レポートなど)、(3)期末試験に基づく。 |
テキスト名: | 教材・文献は授業で適宜紹介する。コピー代が必要となる場合もある。 |
注意事項: | 出席要件など、詳細については初回の授業で説明するので出席してください。その他、KUIS Campus Webの授業用フォルダを適宜、確認してください。授業用フォルダは次の通りアクセスしてください。KUIS Campus Webの授業用フォルダに入り、「阪田先生」−>「韓国政治論」―>「韓国政治論II(09)」のサブフォルダを確認してください。 |