| KOBAYASHI TOSHIO 小林 登志生 |
4単位 |
| 2〜4 | |
| 前期 |
| 前期(水・3)時間割表へ |
| 前期(水・4)時間割表へ |
| 日米コミュニケーション論 |
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| 41200600 |
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本講義は、新たな世界秩序に多大な影響を及ぼす日米関係の考察を通して広く世界を見る目を養うことを目的とする。授業は、クラスを前半と後半に分けて行う。前半は、日米関係の歴史的な接点・背景につき、特に「冷戦」終結後の唯一の超大国アメリカとわが国との関係のさまざまな側面に焦点を当て、日米の国家間および対人レベルにおけるコミュニケーションについて理解を深めることを目標とする講義を行う。後半は、講義内容に即したビデオ教材・映画なども活用し講義で得た知識と理解をさらに深め、受講生によるクラスディスカッションおよびグループ発表を主体に授業を進める。 提出課題 １．アメリカの地誌、社会、文化に焦点を当てたレポートを課す。 ２．日米の外交、軍事、経済、教育に焦点を当てたレポートを課す。 |
| 評価方法： |
評価の方法 1.授業中 ２０％ ・授業総数の2/3以上の出席 ・クラス討論への積極的参加 ・受講態度等 2.中間期 ３０％ ・小テストの受験回数と成績 ・レポート類の提出 3.期末期 ３０％ ・試験の成績 ・最終レポートの成績 |
| テキスト名： |
＜テキスト＞ 特に指定しない。クラスで参考図書を提示する。必要に応じてビデオ教材を用いる。 |
| 注意事項： | 受講生の数は３０人を超えない程度に制限する。クラスにおける課題・発表に取り組むにあたっては講義内容だけでなく日常のマスコミ報道等豊富な生データを幅広く活用し発表内容の充実を図るように努力すること。 |