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    英語語法研究
  
KANETANI MASARU 
金谷 優
4単位 
2〜4 
後期 
41100900

ある表現がどのように用いられるのかを詳細に観察し、それが言語学的にどのように説明されるのかを特に統語的、意味的、語用論的な視点から考察する。当該現象を深く掘り下げると同時に、それを中心に派生的に興味の枝を張っていくことを目指します。
テキストに出てくる言語データは限られているので、コーパス、印刷された媒体、インターネット、ネイティブスピーカーの発話などからいろいろな用法をみずから積極的に収集し、分析的に観察することを受講者には期待します。

評価方法: レポート(80%)、出席を含む授業態度(20%)

テキスト名: 有村/北峯/小林/福田/古川英語学へのファーストステップ(改訂版)英宝社2009

  「改訂版(2009年出版)」の方を購入のこと。

注意事項: 英語学概論履修済みであることが履修条件。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. introduction, コースポリシー、レポートに関する説明、理論研究と語法研究
2. 節と名詞句
3. 節と名詞句
4. 不定詞節
5. 不定詞節
6. 不定詞節
7. 動名詞節・分詞節・無動詞節
8. 動名詞節・分詞節・無動詞節
9. 動名詞節・分詞節・無動詞節
10. there構文
11. there構文
12. there構文
13. 交替現象
14. 交替現象
15. 交替現象
16. 叙実性
17. 叙実性
18. 叙実性
19. 受動文
20. 受動文
21. 受動文
22. 数量詞と否定
23. 数量詞と否定
24. 数量詞と否定
25. WH構文
26. WH構文
27. WH構文
28. 右方向移動現象
29. 右方向移動現象
30. 右方向移動現象