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現代英文法A 実例中心に英文法を概観する |
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現代英語の構造をきちんと把握して、現実に使われている英語を充分に理解し、適切な英文表現を行うための道具としての文法を身につける。教科書の主な項目から私たちが見逃しやすい点をとりあげて、演習も行う。時間の余裕があれば、コーパスを用いて実例にあたってみる。 コンピュータ教室で、Moodleと呼ばれるCMS(授業支援システム)を使って予習、授業中の演習、復習をおこなう。 |
評価方法: | 授業中に行う中間試験、試験期間中に行う期末試験を70%、および出席、授業参加、提出課題などを30%として判定する。ただし原則として3分の2以上の出席がない人の期末試験は採点しない。 |
テキスト名: | A.J. Thompson / A.V. Martinet, Practical English Grammar, Oxford University Press, 1986 |
参考文献: | 安井 稔『英文法総覧』開拓社、1996年 |
注意事項: | 履修条件:「英語学概論」の単位を取得済みのこと。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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