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	美術史学IB 　　ベルサイユ宮殿で開花した華麗なロココ美術と宮廷生活	AIKAWA-FAURE　NORIKO　 愛川-フォール　紀子 2単位　 1〜4　 前期

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フランスのベルサイユ宮殿で開花した華麗で洗練されたロココ美術を鑑賞すると共に、18世紀初期のベルサイユの宮廷生活を、宮殿の建築、装飾、家具、タピストリー、庭園や宮殿で貴族達が鑑賞した音楽、舞踊やオペラを鑑賞しながら味わってみよう。フランスのルーブル美術展を鑑賞。展覧会見学は必須。

評価方法：

出席状況、美術展見学参加、クラス討論参加、期末レポート

テキスト名：

高階秀璽『西洋美術史ハンドブック』新書館、１９９８年

注意事項：

授業は、５月２２日（木）から、木曜２限と木曜３限の２コマ続きで実施する。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１． ロココ美術の発祥と展開 ２． フランスの１８世紀美術を確立したプッサン ３． フランスの１８世紀美術を確立したロラン ４． フランス王立アカデミー　（ヴーエ、ルブラン） ５． ベルサイユ宮殿 ６． ベルサイユ宮殿 ７． ベルサイユ宮殿の音楽、舞踊、オペラ ８． ベルサイユ宮殿の音楽、舞踊、オペラ ９． ヴァトー、ブーシェ 10． シャルダン、フラゴナール 11． ルーブル展覧会見学 12． 展覧会見学につて感想発表 13． まとめ

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