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インドネシア語基礎I |
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インドネシア語は文字がアルファベットであり、音も子音と母音の組み合わせが多く、発音しやすいのでインドネシア語を初めて本格的に学ぶ学生も楽しくかつ抵抗なく授業に臨むことが出来ます。週5回のうち2回を2名の日本人講師による文法説明と1回を簡単な文法をふまえた上での講読、そして2回を外国人講師による会話(リスニング、スピーキング)という内容で進めます。学生が聞いているだけの授業では語学は上達しないので、講師より学生に多く発言してもらう工夫をし、基礎終了時には簡単な会話が出来、インドネシア人とコミュニケーションを取れる程度までの実力がつくよう授業を進めます。基礎レベルのインドネシア語では単語をしっかり覚えていけば会話がある程度できるので、特に単語の暗記に力を入れます。 |
評価方法: | 出席状況、授業への参加度、小テスト、筆記試験を総合的に評価。 |
テキスト名: | 舟田京子『やさしい初歩のインドネシア語』南雲堂、2004年 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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