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ドイツ語III(a) |
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20016500 |
今年度のドイツ語3は、これまでの聞き取り中心とは異なり、読解を中心とした授業を行います。ドイル語2までで、基本的な文法はほぼ把握できていると思いますが、本格的なドイツ語を読むためには、複雑な副文の理解、助動詞構文、分詞、接続法などについての理解が欠かせません。この授業では専門的な文書や小説を読み解く力を養成することを目標とします。またそのためにはドイツ語の文を作る力も必要とされ、そのことはコミュニケーションの場でも必ず役立つと思います。 教科書の内容は、ドイツと日本との日常生活における習慣の違いについてです。1つ1つのテーマは些細なものですが、そこからドイツ人と日本人とのものの考え方の違いが垣間見えてくるのではないでしょうか。 |
評価方法: | 定期試験、出席状況を総合して評価します。 |
テキスト名: | 大谷弘道、大谷ウルズラ『「ドイツ語読み方教室 中級表現練習読本」』三修社、2007年 |
注意事項: | 時称(現在、過去、未来、現在完了、過去完了、未来完了)、受動態、関係代名詞については復習しておいてください。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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