神田外語大学2006年度シラバス

　　スペイン語II（a）A
　　

20011201

「スペイン語I」で扱った文法項目である、動詞の現在形や目的語、代名詞などの基礎を確認しつつ、過去のことがらを表現できるようになることを含めて、より幅広いスペイン語能力の獲得を目指します。

評価方法：

基本的に「平常点20%＋考査点80%」とします。

テキスト名：

青砥、トレナドほか『Plaza Mayor I ソフト版』朝日出版社、2007年
『適宜、配布プリント』

適宜、視聴覚メディアも使用する予定です。

注意事項：

受講希望者は第1回目の授業に出席して、「スペイン語I」で使用した教科書を持参してください。既習項目の確認をし、授業の進度の調整を行う可能性があります。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１．	ガイダンス、イントロダクション
２．	「スペイン語I」の復習
３．	過去分詞、現在完了、現在分詞（ダイアログ、文法解説）
４．	過去分詞、現在完了、現在分詞（文法解説、練習問題）
５．	過去分詞、現在完了、現在分詞（練習問題、演習）
６．	直説法点過去（規則動詞）、不定語と否定語、比較表現（ダイアログ、文法解説）
７．	直説法点過去（規則動詞）、不定語と否定語、比較表現（文法解説、練習問題）
８．	直説法点過去（規則動詞）、不定語と否定語、比較表現（練習問題、演習）
９．	直説法点過去（不規則動詞）（ダイアログ、文法解説）
10．	直説法点過去（不規則動詞）（文法解説、練習問題）
11．	直説法点過去（不規則動詞）（練習問題、演習）
12．	再帰動詞の点過去、受け身表現、直説法線過去（ダイアログ、文法解説）
13．	再帰動詞の点過去、受け身表現、直説法線過去（文法解説、練習問題）
14．	再帰動詞の点過去、受け身表現、直説法線過去（練習問題、演習）
15．	試験