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韓日通訳法 |
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韓国語の発話から日本語へ通訳する際の基礎力を養成する。 「正確に伝える」という視点にたち、まず出発言語となる韓国語の発話内容の正確な理解に重点をおく。テキストや音素材(時事、インタビュー資料、会議資料)などから韓国語文の正確な理解・聞き取りの力を強化するトレーニングをする。同時に韓国語の表現力・語彙力の強化もねらう。また、理解した内容をいかにふさわしく日本語で表現するかを考え、より確かに韓国語表現を習得する。さらに、予め準備された原稿を使い通訳実演をしながら通訳者のパフォーマンス、マナー、姿勢などを体験する。 |
評価方法: | 平常授業でのパフォーマンス、学習成果・試験結果、発表・レポート、出席率などから総合的に評価 |
注意事項: | 定員20人 |