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    中国語作文I(a)
  
NUNOKAWA MASAHIDE 
布川 雅英
1単位 
1 
前期 
12002000

我々日本人が中国語の構文を理解するためには、まず中国語の文法をしっかり把握しなければならない。この授業では例題によって基本的な文法を学び、その知識をもとに練習で中国語作文を行い、中国語の構文理解を深めるようにする。発音練習も重視するが、繰り返し筆記練習もし、口と手を動かして中国語の構文を覚えるようにしたい。

評価方法: 出席、授業態度、小テスト、中間期末テストなどを総合して判定する。

テキスト名: 胡金定他著中国語コミュニケーションステップ24白帝社2008

  中国語総合で使用している『実用漢語課本』の文法説明も参照すると良い。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 授業ガイダンス及び中国語とはどういう言語か
2. 第1課 声調
3. 第1課 母音 複合母音
4. 第1課 子音
5. 第2課 鼻母音
6. 小テスト及び第3課 動詞述語文 形容詞述語文 反復疑問文
7. 第3課ドリル練習
8. 小テスト及び第4課 名詞述語文 在構文 量詞
9. 第4課ドリル練習
10. 中間テスト 第5課 助動詞 連動文 選択疑問文
11. 第5課ドリル練習
12. 小テスト及び第6課 前置詞 数量補語 
13. 第6課ドリル練習
14. 期末テスト
15. 予備日