後期(月・3)時間割表へ
    時事英語II-I
  国際問題を読む
SAKATA YASUYO 
阪田 恭代
2単位 
1〜4 
後期 
11004009

 「時事英語II」は中級・上級編の授業となり、様々なテーマ等を通して、時事英語力を高めていきます。「時事英語II」は2コマまで履修できます。

 この授業では、国際関係や国際協力について学びたい・考えたい人、さらにそれを英語で読んでみたい人にお勧めです。テキスト読解、必要に応じて簡単なプレゼンなども行います。インターネットサイトの活用、本学図書館で契約しているLexis-Nexisなどのオンラインデータベースも利用方法などのリサーチ・ツールも紹介します。国連英検の勉強にもなるような授業です。
 教材については、初回の授業で紹介します。国連英検関連の文献、新聞記事などを利用する予定です。

 

評価方法: 評価方法は、1)出席、2)授業課題(授業での報告、課題など)。詳細は初回の授業で説明します。

参考文献: United Nations Department of Public Information, Today's United Nations, United Nations Publications, 2008
国際連合広報局国際連合の基礎知識世界の動き社2002
日本国際連合協会わかりやすい国連の活動と世界ー国連英検指定テキスト三修社2007

  教材・文献については初回の授業で説明する。上記参考文献は一例である。

注意事項:  ・2008年度より「時事英語II」の履修条件が次の通り、変更されました。
 「時事英語II」を履修するためには、「時事英語I」が履修済みであること、ないしはC基準を有しており、それを教員に証明する必要があります。初回の授業にて、履修条件を証明する資料を教員が確認しますので、各自持参してください。C基準については『学生便覧』を確認してください。
 ・本授業の履修を希望する場合、必ず初回の授業にでてください。2回目から来てもすでに授業が始まっているため、履修を断る可能性があります。初回授業の後、履修状況についてメモを、KUIS Campus Web授業フォルダに掲載しますのでそれを参照してください。授業フォルダは次の通り、アクセスしてください。KUIS Campus Webの授業用フォルダに入り、「阪田先生」―>「時事英語」―>「時事英語II−C(09)」のサブフォルダへ。
 ・本科目は「時事英語II-C」(前期)と同じテーマになるが、読む記事などは異なるので、継続履修を希望する学生は初回の授業にて教員と相談しだくさい。