日本語教育演習(実習)
  
 
 
2単位 
  
通年 
99001300

 日本語演習3・4・5履修者で、且つ、母語を外国語として教えることに興味がある人を履修対象とする。 授業では、外国語教育で取り入れられている教授法を中心に勉強し、それを使って自分の母語を教える練習をする。実習授業では、実際に自分の母語を外国語として教える。
 授業は学期後半の6週間、週2コマ開講する。 

評価方法: 出席60%、 授業内活動の参加と貢献20%、 実習授業20%

テキスト名: 指定教科書はないが、適宜、プリントを配布する。

注意事項: 1.履修対象
 特別な理由がない限り、日本語演習3、4、5の履修者のみを履修対象とする。
2.授業実施日
 授業は、下記の学期後半の6週間を予定する。出席重視の授業のため、2回連続の無断欠席は特別な理由がない限りは不合格(F)とする。
  授業実施日:6月4・11・18・25日、7月2・9日
3.実習授業
 チューターとして学部生に母語を教えている者は、一定の条件を満たせば、その活動を実習授業の評価対象とすることが出来る。