実践日本語(レベル1.5) |
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日常生活(学校で、電話、病院で、デパートや小売店での買い物など)の状況を設定し、それに必要な日本語の習得と社会言語及び社会文化知識の獲得を目指します。実際場面での日本人との会話に対処できるストラテジーを身につけます。このクラスはカレッジで半年から1年日本語を学習した学生を主な対象とします。 |
評価方法: | 出席15%、アクティビティーへの取り組み15%、宿題・課題25%、クイズ25%、テスト15%、平常点5% |
参考文献: | Tsukuba Language Group, Situational Functional Japanese,Vol.1〜2:Notes, 1992 |
プリント教材 |
注意事項: |
1.毎日の授業には必ず出席し、学習した語彙、文型、漢字は必ず復習すること。 2.実践プロジェクトには必ず参加し、Follow-upのための課題を提出すること。 3.宿題はすべて提出すること。原則として、期限を過ぎて提出された宿題は受け付けない。 4.学期中のクイズを正当な理由で、定められた日時に受けられない学生は、コース・コーディネーターかクラス担当教師にすみやかに連絡すること。追試験による得点は、原則として20%減点とする。 5.アクティビティーや宿題、課題などに対するすぐれた取り組みは平常点で評価される。 6.授業の予習、復習を必ず行うこと。 7.日本人ネイティブとの交流を図り、日本語学習に活かすこと。 8.クラスには辞書を必ず携帯すること。 |