2級対策	4単位　  　 通年

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日本語能力測定の主要な目安となる「日本語能力試験」２級に対応したクラスです。対象は、原則として日本語演習３と４の履修学生で、漢字クラスは３以上が望まれます。語彙、文法、聴解の各領域に渡って、中級の日本語力育成のための練習を重ねます。 　授業は、単に知識として学習項目を覚えるだけでなく、実際に運用できるよう機能や使い方の練習を積んでいきます。宿題が出ます。学期内に中間試験と期末試験を行う他、随時小テストも行います。

評価方法：

出席１５%、宿題１０%、小テスト３０%、中間・期末試験４０%、平常点５%

テキスト名：

『耳から覚える日本語能力試験 ２級 文法トレーニング』アルク 『新日本語総まとめ問題集　日本語能力試験対応　２級語彙編』アスク

学生の進度に応じて適宜追加する。

注意事項：

１．基本的に、春学期a→秋学期bの通年授業であるが、秋学期b→春学期aの履修も可能である。 ２．小テストには、中間・期末試験以外の授業内に行うテスト全てが含まれる。小テスト、試験に関しては、遅刻や欠席をした場合、追試は行わない。 ３．不正行為は絶対にしてはならない。不正行為があった場合、小テストも試験も０点とする。

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