プロジェクト |
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原則として日本語演習5履修者を対象とす。会話4とCALL4で獲得した(または相当する)日本語運用・表現能力、情報収集能力の上に、大学入学後に必要とされる能力(課題遂行のための資料収集、それらをまとめ発表する能力)を養うためのプロジェクトワークを中心とした授業活動を行う。 |
評価方法: | 出席15%、宿題20%、プロジェクト60%、平常点5% |
テキスト名: | 作成教材、視聴覚教材、実物教材を適宜使用 |
注意事項: |
1.予習・復習・宿題 授業内で行うコンピューターを使った資料収集や個別学習だけでなく、授業外にもプロジェクト遂行準備のために充分な時間をあてることが期待される。 課題・宿題は決められた日に提出する。 2.テスト・クイズ テスト・クイズは行わず、宿題、課題、プロジェクトワーク遂行過程、および内容を含めたプロジェクト発表パフォーマンスなどが評価の対象となる。 3.日本語使用 授業は日本語だけで行う。教室外の相談なども日本語で行う。 4.辞書使用 新出語を調べたり、日本語としての適切な文章表現や、新聞・雑誌・専門書などからの情報集、レポート作成などのために日本語辞書を常に携帯し活用する。 |