会話（レベル3）	2単位　  　 前期・後期

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初級段階（約350時間）を修了した者を対象とします。日常生活の様々な場面において自分の意図が円滑に伝えられるようになることに加え、会話の材料となる話題を豊富にし、根拠をもって自分の意見が述べられるようになることを目指します。さらに人の話を聞く、人に話を聞いてもらうことの大切さを学びます。 授業では、実生活の上で基本となる表現の型を学習するとともに、ロールプレイによってそれらの運用能力の定着を図ります。また、ディベート、スピーチ、インタビューおよびその報告も行います。学期中に2回、会話・聴解テストを実施します。

評価方法：

出席１５%、テスト３０%、アクティビティー３０%、宿題２０%、平常点５%

参考文献：

文化外国語専門学校編『文化中級日本語Ｉ』凡人社 『なめらか日本語会話』アルク

教科書：プリント教材

注意事項：

１．授業は宿題を済ませてあるという前提で進めていく。 ２．宿題の提出期限は守ること。遅れた場合は減点の対象となる。 ３．授業は基本的に全て日本語だけで行う。積極的な日本語の発話を求める。

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